ポクポク

ポクッとしてツナッ

夢日記

帰りに偶然会った知り合いの女の子と飲みに行った。輿水幸子に似ていて髪が短めだったけどキャラクター性は普通の子だった。席に案内され丸い机の席に座った(少し机が低い)。机には一輪挿しのようなものがあった気がする、明かりもあったが蝋燭ではなかった。

しばらく話をすると、輿水からイチャイチャしたいという打診を受ける。そうかよし物陰でも探そうと店の奥側へ行く。人気の無さから関係者以外入らないだろう廊下を進むと、店員である年配の女性とバイト思われる若い女性が会話しているところに出てしまい、視線を受ける。

客は来ないような場所なので、「あの、トイレを探しているのですが」と尋ねる。「そちらの飲み屋に来てまして。」右に曲がって階段を上がるとトイレがあると聞く。返答は得られたものの、完全に不審な2人だと思われたに違いない、このままでは追っ手が差し向けられるだろうという実感があった。形式的にトイレだけ済ませて別の場所を探そうと決める。

右に曲がると小学校の下駄箱前のような場所に出た。下駄箱が並んでいて上履きが入っている。その横に医者の受付のような窓口があって、教頭然とした男と受付嬢が話をしている。もうすぐ不埒なカップルが来るらしいと教頭が話し、興味が無さそうに受付嬢が聞いている。先回りされた。輿水をその場に残し2人の話に割り込もうとする。

ここで目覚ましがなって起きました。

これは夢の後半部分で、"帰り"というのは年の近い友人数人と夕食を食べた帰り、のような気がする。ここまでしか巻き戻れなかった。あと起きてから気づいたけどこの輿水似は以前別の夢で知り合ったはずだ、という気がする、なんとなく記憶がある。夢日記、起きて夢を見てたと気づいたら、忘れないうちにすぐ書かないといけない焦燥感がやばい。なるべく生のものを出力したいのだけど思い出そうとすればするほど別のイメージを当てはめてしまう気がする。