ポクポク

ポクッとしてツナッ

芹生峠の北側登ってたら久々にパンクした。

大量の虫に足を刺されまくるので、ずっとぐるぐる歩きながらパンクを直して、しばらく走ってたら15km先でまたパンクした。
どのぐらい虫が大量だったかというと常に視界に3匹は虫が居て、3匹ぐらい足に張り付いている状態。虫に追われる状態では原因が分からなかったけど、自転車屋で落ち着いて作業したら普通に金属片が刺さってるのが見つかった。今まで5000kmぐらい走って1回度リム打ちパンクしただけだったから、タイヤに物が刺さってパンクするのは初めて。しかも虫のせいで修理が不十分で1日に2回パンクした。とにかく大変だった。

普段Vittoriaの600円ぐらいの安チューブを使ってるけど、自転車を押していったクロスバイク&ママチャリメインの店だとパナレーサーのチューブしかなくて1300円もした。15km走っただけでチューブ捨てるのはさすがにもったいないので初めてパッチ貼って直した。とにかく広めにゴムのりを塗るのがよい、という学びを得た。

暑いし虫だらけだし夏感十分だった。

小さい空気入れもサドルバッグに入れてるけど、夏の暑いさなかにシュコシュコがんばりたくないし定期的な収入がある社会人なのでパンク修理にはCO2ボンベ使ってる。1回なら一瞬で空気が入って便利。いろいろあるけどこれより小さくできる物はなさそうなのでこれ使ってる。

TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ)

足を虫に刺されまくった結果、足が6箇所ぐらい腫れまくった。腫れた感じと幼少の経験からブトに噛まれまくっているというのがわかった。ポイズンリムーバー持ってないからストローでヨガのような状態になって足をがんばって吸った。体勢的に吸えるのは腿内側の1箇所だけだったけど、吸ったところはすぐ治ってすごい。普通にポイズンリムーバーか、めちゃくちゃ長いストローが欲しい。